ぬ

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10/18

窓を開けっぱなしの2階の部屋、裏のおうちの銀木犀がアホほど撒いてくれた香りでいっぱい。

毎年恒例金木犀の公園に行ったらなんと時期が終わっていた。臭木も青い実が見当たらず、枝にカメムシが鈴なりにくっついていた。かなぴ。うちの2階に香りが漂い始めたくらいがここは盛りなのかもしれない。トマソン観測しながら帰る。かなりいい感じのがあった。

映画ポケモン『幻影の覇者ゾロアーク』観終わる。ゾロアがあまりにもハム太郎なのだ。タイトルの割にゾロアークが影薄い、セレビィに三犬は伝説級出しすぎな気がする。エンディングの『アイスクリームシンドローム』大学のときによく聞いていたので懐かしかったけど、なんでこれがEDなのか?だった。

夕飯、鶏ももをすだちと炒め煮したのがめちゃうまかった。

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10/17

効率とか「無用の長物」とかについて考えていて、ふと、人間生活の中で性行動ほど「無駄」が追い求められるものってあるだろうかと思った。

買い物行く途中、かなりトマソンと言ってよさそうなものをふたつ見つけた。ずっと通っていた道なのに、私たちは何も見ていない。

ご近所さんからお裾分けのお裾分けですだち?シークワーサー?をいただいたので、にゅうめんと買ってきたはも天でいただく。他二品のおかずもおいしくできた。幸せなこと。

 

10/15

職場で色んな人と談笑して汗をかく。昼休みにマンガ『健康で文化的な最低限度の生活』を読んでいる。あるシングルマザーの取った選択を支援者は(主観的に)心配するのだけど、あくまで彼女の人生は彼女のものであり、その先どう転ぼうとも支援者は当人の選択を支持して伴走することしか許されない。その「人生のわからなさ」が昨日観た『海辺の一日』と重なった。

行きしな帰りしな、だらしのないゴールデンレトリバーを見て力が抜ける。

赤瀬川原平『超芸術トマソン』『老人力』を少しずつ音読、爆笑して涙を流す。私も年老いて色んなことがどうでもよくなってしまうのを楽しみにしたい。

10/14

赤瀬川原平『超芸術トマソン』をパラ読みしながら大笑い。なんだこれ(二日目)

夕方、エドワード・ヤン『海辺の一日』観に行く。三時間近い長編だけれど身に覚えのある不安や苛立ちなど共感できる部分も多く、ロングショットが一々決まっており、終わりまで集中して観られた。あらすじだけ抜いたら昼ドラなのだけど結局そうはならないからすごい。今際の際の佳森が病室のベッドのパイプなどに指を這わせて「世界と出会いなおしたい」と言うシーンが素晴らしかった。突然独白やカメラ目線が入るのでヒッとなる。佳莉の真っ白コーディネートが素敵。学生時代の佳莉、クーリンチェのヒロインにちょっと似ている。

夫と「共通の話題がない」ことに苦しむ佳莉を見て、あらゆることを同居人と一緒に楽しんでいる私はなんて幸福なんだろうと思った。

行きのバスの車窓から流れる街並みの中にトマソンを探したのだが、探そうと思うとなかなかない。トマソンは欲のある者には姿を見せてくれないのかもしれない。

 

10/13

最近仕事で疲労頭痛しがち。

映画ポケモン『アルセウス 超克の時空へ』観終わる。話が綺麗にまとまっていてよい。最後ちょっとほろりとした。シーナさん、なぜこんなにカルネさんに似ているのか(太眉)。エンディングが作詞松本隆・作編曲細野晴臣でびっくり。前作・前々作の登場人物やポケモンもでてきてうれしい。

クラシック音楽、鼓膜痛めそうな爆音で聴いてアドレナリンドバドバなるのを楽しむ点でロックと同じだということに気がついた。

10/12

おやすみ。昼寝、編み物、ちょっと作業。

昨日の余韻でラフマニノフの三番、購入するアルバムを探す。予習で聞いていたアシュケナージ×コンセルトヘボウが一番よいと結論。イヤホンで聴くと音が津波のように襲ってきてアドレナリンドバドバドハドバなる。オーケストラの荘厳な中低音の上にピアノの鋭い音が乗るバランスがすごくよい。一番から四番まで全部入っているのもよい。

昨日復習で庄司紗矢香のシベリウス聴き、もんげーかっこよかったので、いつかこの人のコンサート行ってみたい。

追記:スティーヴン・ハフ×ダラス交響楽団のラフマニノフ二番クライマックスが面白すぎて大爆笑。ボルテージマックスのオケに対してピアノが「ジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガ!!!!!!!!!!!!!!!!」と破壊神のごとくかぶせてきて、そこまでやる???ピアノってそんなに音量出るん???って感じ。アシュケナージのアルバムとハフさんの二番を買うことにした。なんだこれ。