無題

母が私を産んだ29の歳を3年過ぎ、30代になってそういう生命サイクルなのか性欲が増し、けれど自分の身体の産み育てる機能に恐れ慄き死んでも産んでなるものかと心に固く決め、対して周りの友人たちは着々と子供を持ってゆく

文筆家たちがどうしてもセックスについて語りたがる理由の一端につま先で触れたような感じがあり、やっと自分の性に向き合い始めた感じがある