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昼に青天の霹靂というような知らせがあり、同居人とふたりして絶望的になる。気になっていたウィスキーを買いマックを買って弱ペダを観て何とか気持ちを立て直した。夜には「吹っ切れた」と次のことを考えようとする(少なくともその姿勢を見せられる)同居人はとても偉いなあと思う。

今回の絶望的な気持ちには中心に怒りをはっきりと感じ、それが「なにくそ」という原動力になることもあるんだなと思った。投資の勉強と革作業終わりに向けてがんばろう。

大江健三郎『セブンティーン』読み終わり、語り口はまったく違うけれどサルトルの『一指導者の幼年時代』とよく似た筋書きだなあと思った。