10/26

昨日の夜コーヒーをひっくり返して汚した毛布をコインランドリーに持っていく。が、私が財布忘れて同居人怒る。私も日差し暑くてイライラしたので一旦帰ってからチャリでひとりで行き、待ちの一時間ほどだらだらとヴァレリー読んで過ごす。

受付のお姉さんが、あとから来た年配の店員さんに「彼氏ができた」ということをまあまあ詳細な顛末混みで話していた。息子さんがいるシングルマザーで、相手は二十四歳で年下でそれなりに稼ぎあるらしい。そんなこと客がいるのに話して大丈夫かと心配になった。年配の店員さん、ずーっと「あら〜〜良かったね〜〜」と聞き、あらかた聞き終わると「続きまた聞かせてや〜」とどこかに行った。

お客さん来るとちゃきちゃきと働くので、偉いなあと思った。

ぐったりしていたのでまともな判断できないままスーパーや八百屋でおにぎりやパンや巨大な芋を買い込み帰る。